下川辰平さんが亡くなったそうだ。

　合掌。

太陽にほえたらつぎつぎと・・・・ブルースといい長さんといい、長すけといい・・・。
次の昭和のビッグタイトルは誰が来る？金八シリーズか？池中か？そう言う意味ではすぎたがアル中で・・・。
まさかミッチ・・・？！

中谷一郎さんご逝去・・。
もうピンチに助けは来ないのか・・・。

　中谷一郎さんと言って思い出されるのは、
『刑事コロンボ』シリーズの一作「野望の果て」。

　中谷さんはその犯人役、ジャッキー・クーパー
演じる上院議員候補ネルソン・ヘイワードの声を
アテられていました。

　そんな意味も含めて合掌。

　うしおそうじ氏（本名・鷺巣富雄さん）が亡くなったそうだ。

http://www.yomiuri.co.jp/obit/news/20040329zz23.htm

　なんかこの頃、訃報が続くなあ。

　それにしても「ネビュラの星」がカラオケで歌えないのは
不満だ。

ななななんとぉ！！！もう見れないのか？！ということはまさか、一峰大二氏も？！
いやいや、本体が死んでもクローンは生きている、今こそ精神を受け継ぐときだ！立てスペクトルマン！
ああ、「わたしは沙織と申します」がカラオケで歌えないのが不満だ。
って言うかもう世代交代の時期に入ってるのかも・・・。次は我々か？（オクタク）TVスターキマトラ７逝くになるのか？！まだまだ頑張って欲しいぜ。
しかっし、うしおそうじ氏がいなくなりピープロよどこへいく・・・・

でも最近アニメが実写化されてうれしいって感じしていたが、実亜ｈこれは厳密には「特撮」じゃないんだよね、なんというかフィーリングがさ。なんか酒徳ごうわくさんの「頭角戦隊アタマイザー５」がある意味正当な「特撮」フィーリングで、別のモノ、ある意味人類に対してレプリカントな感じを感じさせる。
それは俺だけなんだろうか。。。。でもキューティーハニーとキャシャーンは行きたいね。予告見てしびれたぜ。

タイムスリップグリコのＣＤ編第二弾が出ましたね！
これでまた酢こんぶさんのエンコーが増える、いや、撒き餌が増えますね。
しかも今回は原田知世！！トキカケ！！！
とりみきも言ってました。
「昔、世界は３種類のものしかないと思っていた。
１．原田知世に関係あるモノ
２．原田知世に関係ないモノ
３．原田知世」
ふたたび？！

なんか今回あまり燃えないんですよね。

年代がばらばらなのが一因かとも思うのですが、前回のラインナップは
わしら世代狙い撃ちだったので、コンプ目指す使徒が続出だったろうけど、今回は
「これが出ればもういいや」って使徒が多くて、売り上げにつながらん
てことになりそうですなあ。

　をを、とり・みき先生。

　とり・みき先生、原田知世、とくれば、
思い出すのは、いつだったかの
『衛星中立放送パンドレッタプラス』の
スタジオで収録した、あるコーナー。

　その中で、とり・みき先生が思い出話を
されていたのだが、『時をかける少女』を
観て盛り上がった当時の先生と仲間たち
（確か、ゆうきまさみとか、出渕裕とかの
名前があがっていたと思う）は、この気持ちを
なんとかして表現しなくてわっ！
と思いつめたあげく、
「おたくだから、同人誌作っちゃうんだよね（笑）」

　当日現場には、いまでは大変珍しい、当時
作られた、その同人誌が持ち込まれていた。
なんでだか忘れたけど、その本、現場でよく
見てみなかったんだよなあ。あああ、悔しい。

まずいブ○ンディも平気でがぶ飲みできるぜ！
おおおおお、もったいない「トモヨ本」！二重の意味でもったいない！「○ラの進さま」書いている場合ではなかったんだろうなぁ・・・。ゆうきまさみだってＯＵＴに書いている場合じゃないって悟ったんだろう！ああああああ、見たい！ゆうきまさみなんてトモヨの似顔の登場人物出しまくりだったもんなぁ。
絶対、そのころみんなで叫んでいたんだろう
「土曜日の実験室ぅ〜！」
しかし、確かに年代薔薇バラだけど、欲しいモノが出ないんだなこれが、しかもシークレットが原田知世の「悲しいくらいホントの話」だったらどうする？！＞酢こんぶさんっ！
売れまくりでっせこりゃ。逆に各年代をあおってるって感じ
。試しに買ってみましたが「ジュリー」でした(T_T　原田知世は遠い・・・。
あ、スタートレックのフリートシリーズ第二弾が出てるけどコンプした？！＞店主
でもそれより、エリス中尉の夏服か、原田知世のトキカケに萌えた方がいいと店主が言うのは判っているけどねぇ。

タクロウだとぉおおお！しかも一番始めに買った奴がどうもシークレットじゃんか！しかもジュリーなんて、キキキリンしか反応しないわぁああ！。知世出せ知世！
万国の知世主義者の諸君、今こそ立ち上がるときが来た！知世革命を成功させ知世主義的理想国家を建設するのじゃ！
ああ、新しい世界が来る（by諸星大二郎）

管理人さん、初めまして＾＾
K．Kと申します。
有栖川メグさんの写真拝見しました。
可愛いモデルさんですね。
良い表情＆構図に撮影されてて見ていて気持ちが
良い写真だと感じました。
写真たくさんありますね。
また拝見させていただきますね。

自分は花や風景、年に一度モデル撮影してます。
良かったら自分のHPもご覧ください。。。
でわでわ

管理人の酢こんぶです。書き込みありがとうございます。

「スター・トレック４　故郷への長い道」がスタトレ映画の一位であることについて、
私もまったくの同意見です。

だいたいがテレビシリーズは「宇宙大作戦」しか見てませんから(^_^; TNG以降に関しては
思い入れがないんですよ。

そんでもって「宇宙大作戦」が好きなのは、人間と他の生命体(地球内外に関わらず)とのかかわりを
ユーモアを交えながら真摯に描いているというところなので、映画では
ST4以外の選択肢はないと、、、、。

だから私的には艦隊戦は邪魔かも、、、。

　この土日、例によって、タレント活動してきたぞ。
今回は、その様子を日記風にレポートしてみようと思う。

３月６日(土曜日)

　昼 12:00 起床。頭が痛い。

　ときどきあるのだ、こういうことが。今日は、ＯＴＣで
ロケがあるので、16:00 までに恵比寿に行かなければ
ならない。だが、こんな体調で大丈夫なのか＞オレ。
すかさず、こういうときのために常備しているバファリンを
飲む。しばらくすると、次第に気分がよくなってくる。
シャワーを浴びて、身じたくをととのえ家を出る。

　あらかじめ調べておいたとおりに電車を乗り継ぎ、
15:46 恵比寿駅到着。セーフだ。体調も問題なし。
通いなれた駅前風景である。2001年の８月から
2003年の１月まで、ＯＴＣのアシスタントプロデューサー
だった頃、毎日通った場所（土日祝日もなしに、
ホントーに毎日通っていた）。

　恵比寿駅西口の駒沢通りをはさんだ向かいには
一軒の古書店がある。両側を大きなビルに
はさまれた間口の狭いノッポのビルで１階が
古書店になっているのだが、その２階から上には、
いつも習字が貼られている。細長い半紙に
毛筆で書かれた文章で、文面はそのときによって
違うのだが、要するに、「よい本をいっぱい読め！」
みたいなアジ演説のごとき文句が書いてある。
中に入ったことは一度もないのだが、きっと、
この店のご主人は、読書について、一家言ある
人なのだろうな。うかつに「趣味は読書です」なんて
言ったりしたら、怒られたりして。

　ＯＴＣに着くと、ディレクターの小林さんとＡＤの
野口君が静かにロケの準備などをしていた。
部屋の様子などは、以前と特に変わりないようだ。
ただ一つ違っていたのは、ＯＴＣの入り口の扉の
裏に貼られた捨て看板だ。これは、先日の『衛星
中立放送パンドレッタプラス』大阪ロケのときの
戦利品である。ロケの帰りに、たまたま買い出しの
ため梅田のコンビニ前に車を停めたのだが、そのとき、
正面の柱にくくりつけてあったのが、この看板である。
「コスプレ焼肉」と大きく書かれており、そのほか
店の場所とか、女の子の写真とかが載っている。
井戸さんがおもしろがってもって帰ることにしたヤツだ。
それにしても、大阪なフーゾクである。そしてそれを
扉に貼っちゃうＯＴＣって。

　そんなことより、仕事だ。小林さんから、絵コンテと
ナレーション原稿を受け取る。これなら短時間で
終わりそうだ。しかし、たとえ短い時間でも、出演
できるのは、うれしい。特に今回は。というのも、
これが、『衛星中立放送パンドレッタプラス』の最終回
（＃３０）になるからだ。すなわちそれは、1998年に
始まった『地球防衛放送パンドラ』（全３０回）、局が
変わって2001年に始まった『侵略放送パンドレッタ』
（全４３回）から続く、ＯＴＣ制作のオタク情報バラエティ
番組の最終回でもある。トータル１０３回におよぶこの
シリーズの歴史の最後に足跡を残せることがとても
うれしい。

　まずは、恵比寿駅前に移動して撮影とのことなので、
今来たばかりの道を引き返す形になる。道々、ＯＴＣと
小林さんの今後について聞く。いろいろあるようですなあ。
ＯＴＣとのつき合いは、前述の『パンドラ』制作準備
開始時の 1998年の春からで、まもなく丸６年になろうと
している。当時ＯＴＣは、まだ独立法人ではなく、別の
会社の一事業部門だったのだが、その頃から、いろんな
キャラクターが登場しては、消えていった。わたしもその
一人なわけだが、とにかく、引越しと人の移動の多い
会社である。

　さて、駅前に着いて、撮影場所は、上述の古書店の前。
カメラを覗いている小林さんの位置からは見えないが、
店の奥にいるおっかなそうなオジサンがめっちゃ見てる。
そのことを小林さんに告げ、手早く撮影をすませる。
こういうときに、もめたりすると、ロクなことにならないのだ。

　数年前に浅草でロケをしたときの思い出が蘇る。テレビ
番組のロケというものは、基本的に、撮影場所が公共の
施設であろうと、民間の施設であろうと、あらかじめ申請
書類を提出し、定められた使用料を支払って、正式の
許可を得た上で行う。しかし、浅草のときは、どうせ
許可なんか取れやしないだろうと、こっそり撮影したのだ。
とはいっても、出演者がはしゃぎ、カメラやマイクを
振り回していれば、どうしたって気づかれる。そのときは、
飛んできた責任者のオジサンにめちゃくちゃ怒られた。
もう、その、あまりの見事な怒りっぷりに、怒られている
ことも忘れて聞きほれてしまったくらいだ。

　今回は、そういうこともなく、無事終了。さらに、ＯＴＣに
とって返して、２カット撮る。これで、わたしの顔出しの
カットはすべて終了。その後、ナレーションを２つ撮って
こちらも終了。これで、『パンドレッタプラス』における
わたしの出番のすべてが終了したのだ。どうもお疲れさま
でした。

　聞くと、このあと「映画ガチンコ兄弟」さんのコーナーの
撮りがあるというので、残って見学させてもらうことに
する。そのうち、ＯＴＣ無限責任社員（要するに、社長の
こと。ただし、ＯＴＣでは、無責任社員と呼ぶこともある）の
井戸さん出社。なんか打ち合わせだそうだ。わたしは
その横で、今日までの分の未提出の出演料の請求書を
書いたり。

　そうこうするうちに、ドリーさんとテリーさん登場。
ドリーさんから「かるた堂」の掲示板見てます、との
お言葉が。こんなマイナーな掲示板見てくれている人が
いたんですね。ありがとうございます。ドリーさん、
見てますかー。

　この時点でＯＴＣにいるのは、井戸Ｐ、小林Ｄ、ＡＤ野口君、
わたしで、合わせて６人。この後、さらにコーナー出演の
ため、ウッチーこと内田亜紗子ちゃんが来るという。
デート企画もしたテリーさんのために、わざわざ彼女が
ブッキングされたらしい。なんだかんだいっても、周囲は
テリーさんのことを応援しているのだ。テリーさんは、
果報者である。コーナーの撮りが終わったら、ウッチーも
まじえて皆で夕食を食べに行こう、などという計画案まで
提出された。しかし、ドリーさんとテリーさんは、彼女の
出演を今の今まで知らされていなかったそうだ。なにか
あわてて買い物に行くという。

　ほどなくお二人が戻り、さらにウッチーも登場して、収録
準備開始。そのとき、入り口近くにいたウッチーが突然
「懐かしい」とかつぶやく。へ？　いったい何のこと？
彼女が見ているのは、上述の「コスプレ焼肉」の看板だ。
「だってこの右端にいるの、レースクイーン時代のあたし
ですよ」
　これには、居合わせた全員が
「えーっ！」

　そう、「コスプレ焼肉」の看板に写っていた女の子の
写真は、この店がいずこかから無断転載してきた、
ウッチーを含むレースクイーンたちの写真だったのだ。
それを知らずに大阪からもち帰り、ＯＴＣの扉に貼り
付けておいたら、当の本人がそれを指摘した、
という込み入ったいきさつである。こんな機会でも
なければ、誰もそのことに気づかなかったにちがいない。
ウッチーはおもしろがって、看板をケータイのカメラで
撮影している。さすが、大阪梅田。そして、これでまた
一つ、ＯＴＣの歴史に、おもしろエピソードがつけ加わった
わけだ。

　さて、そんなこんなで「映画ガチンコ兄弟」さんの
コーナー収録開始。今回のお題は、ドリーさんが最後に
これを語らずにはおられようかと言ってとり上げた
『ドーン・オブ・ザ・デッド』。早い話が『ゾンビ』のリメイク
映画なのだが、配給会社は別な切り口で売り込みたい
らしい。とにかくドリーさんはいつにも増して熱弁を
振るっておられるように見受けられた。わたしに
とっての『スター・トレック』映画のようなものだろうか。

　トーク自体は、大変おもしろかった。なんか初めて
ドリーさんたちのトークをじっくり聞いた気がする。
普段は、後に自分の出番が控えていたりして、
こんなに落ち着いて聞けないもんなあ。中でも
おもしろかったのは、『ゾンビ』映画の歴史の話。
ゾンビの存在自体は、ブードゥー教からきていて、
もともと人間にこき使われるロボットのようなもの
だったそうだ。それにロメロ監督は、人間を襲い、
襲われた人間もまたゾンビになってしまう、という
設定をつけ加えた。つまり、ドラキュラにしたわけで
ある。自分の周囲でだんだんゾンビが増えてゆく
恐怖感の感じられるものにしたのだ。そのとき、
わたしが連想した映画が、『ＳＦオメガマン』。
後でドリーさんも同様のことを言っておられた。
ちなみに、『ゾンビ』映画の正統な後継作品で
わたしが一番好きなのは、マイケル・ジャクソンの
『スリラー』である。あれはほんとうに、よくできている。

　こうして、コーナーの収録は無事終了した。これで
『パンドレッタプラス』すべての収録がクランクアップ
したのだ。本当にお疲れさまでした。だが、小林さん
には、これから編集作業が待っている。＃２９が今夜
放送だから、＃３０はさ来週の今日放送。ということは、
納品が１０日前だから、来週の水曜には、完成した
ビデオテープをＪＩＣに納品しなくてはならない。
それには、その前日の火曜にＭＡ（音声を調整する
作業で、専用のスタジオで行う）、それには、来週の
月曜いっぱいで編集を終えていなくてはならない。
つまり、あす、あさってしかないわけだ。これは、
編集作業としてはギリギリの大変厳しい
スケジュールだ。むこう２日間、編集用のパソコンの
前で火を噴いている小林さんの姿が目に浮かぶ
ようだ(^_^;　合掌。

　さて、着替えを終えたウッチーにガチンコ兄弟さん
から感謝の花束が（さっき買いに行っていたのは、
これだった）。ビューティーズの中では、お二人は
とりわけ彼女と縁が深かった。例のデート企画も
あったことだし。

　ここで、収録後のお楽しみ、お食事会へと誘うと、
彼女の返事は、
「いえ、このあと、友だちと会うんで……」
「テリーさんとウッチーを囲んでの楽しいお食事会」
計画は、立案からわずか１時間でみごと廃案と決った。
ここに鶴岡さんがいたら、にこやかに言うんだろうな。
「やっぱりテリーさんは、こうでなくっちゃ！」
彼女は、別れぎわ、全員と握手してくれた。いい娘だ。
さよなら。また会えるだろうか。これからも元気で活躍
してね。

　さて、残された男６人は、恵比寿駅隣の洋風居酒屋へと
移動、打ち上げとなる。この６人は先日の大阪ロケにも
参加したメンバーである。全員、番組を無事クランク
アップした安堵感と同じ釜のメシを喰った者どうし
じゃないか的な感じで、大変いい雰囲気の飲み会と
なった。

　いい機会なので、ドリーさんに『スター・トレック』映画の
評を聞いてみる。いや、わたしやわたしの友人の間では、
根が『スター・トレック』ファンなので、ファンとしてしか、
これらの映画を観られないのだ。しかし、一般の映画
ファン、評論家の方々が『スター・トレック』映画を純粋に
映画としてどう観ているのか、かねてから、聞いてみたくて
ならなかったのだ。ドリーさん評は、『スター・トレック４
故郷への長い道（STAR TREK �W THE VOYAGE HOME）』は、
映画としてもおもしろいとのこと。例えば、２０世紀にやって
きたカークたちのトンチンカンな行動とか。なるほど、
そういうことでしたか。納得。

　こうして、午後１１時すぎ、楽しい飲み会もお開き
となる。本当に皆さまお疲れさまでした。ぜひまた、
お会いしましょう。そして、ＯＴＣの今後に栄えあれ！

３月７日(日曜日)

　午後 2:30 祐天寺駅着。待ち合わせ時刻は 3:00
なのだが、早く着きすぎてしまった。今日は、先日
ロケを行った、マルサンの「２０世紀未来テデロス」の
プロモーションビデオのナレーション撮りがあるのだ。
場所は、この駅近くのオーディンという会社。
ＭＡブースがあるから、ということらしい。担当の
ディレクターの荒木さんからケータイに着信。
少し遅れますとのこと。とにかく、どこかで時間を
つぶすことにする。駅前にマクドがあった。ここで
いいや。

　中に入ってのんびりコーヒーなどをすすっていると、
幼い女の子を連れた、おばさん３人が来店し、わたしの
となりの席へ。なんか話してる内容が聞こえてくるのだが、
この人たち、どっかの事務所に所属してて、主婦業の
かたわら、テレビの番組などにエキストラとして出演したり
しているらしい。う〜ん、なんかよく似た立場の人たちが
いるものだ(^_^;

　ほどなく荒木Ｄと合流。遅れたのは、マルサンの
社長との打ち合わせが長引いたためだそうだ。
「テデロス、思うように売れないんだよねー」
みたいな話をえんえんと聞かされたそうだ。うわー。
そりゃ、売れないだろ、あのデザインじゃ(^_^;

　数分歩いたところで、オーディンに到着。この会社、
名まえだけは、以前から聞いていたのだが（っていうか、
わたしが今レギュラー出演している『フィギュアの王国』の
出演料の請求書は、この会社宛に送っている）、
実際に訪れるのは初めてだ。いかにも映像制作会社な
機材などが所狭しとならんでいる。その奥がＭＡブース。
前後に細長い小部屋で、間にテーブルをはさんで、
むこう側にもイスがある。だが、テーブルは、左右の
壁いっぱいに広がっていて、一見、どうやったら向こう
側のイスのある場所まで行けるのかわからない。
テーブルの下を這って行くのかな？　まさか。

　正解は、テーブルの天板をななめに持ち上げて、
そのすきまを通る、だった。よく、喫茶店のカウンター
なんかにあるチョウツガイのついたヤツね。なるほど。

　その向こう側のイスに掛けて、ピンマイクをシャツの
エリに付け、ナレーション撮りを行う。分量は、Ａ４の
原稿用紙１枚で、それを２テイクほど撮る。あまり
時間はかからなかった。

　その後、荒木さんに少し待ってもらい、未提出の分の
出演料の請求書をその場で書き上げお渡しする。
よろしくお願いします。

　さて、引き上げようと、ＭＡ室を出て、ふと脇の棚を
見ると、「荒木憲司作品集 1997-2000」というビデオ
テープを見つける。「観ます？」と聞かれたので、
ありがたく観せていただく。

　これは、これまで荒木さんが担当した番組の番宣や
ＯＰ、ＥＤ、ミュージッククリップなど、短い映像作品を
集めたもの。これがもう、どこからどう観ても、ほんとうに
荒木カラー爆発な（ほんとに爆発シーンもある）映像の
連続で、説明なしに観ても、荒木作品とわかるもの
ばかりだった（MONDO21 をご覧になられていた方は、
『新春ヌターかくし芸犬会』のＯＰなどを思い浮かべて
ください）。本編の方も機会があったらぜひ観てみたい。

　その中にウイリアムという外人が出てくる作品が
あったので、
「いかにもありそうな名前ですねえ」と言うと、
「いや、ここの社長がウイリアムって名まえなんですよ。
ハーフなんです。あのキャロライン洋子のお兄さん
なんですよ」
「えーっ！」
「黒沢浩のことね」
「じゃ、じゃあ、ＢＤ７で『おれたちはっ、少年探偵団っ！』
とか言ってた」
「そう」
「……さぞ、いい男になってるんでしょうね」
「背も高いしハンサムでかっこいいですよ」
「そうでしょうなあ」
「以前、オレの番組に出てもらったこともあるんですよ、
小林少年の役で。演技昔とおんなじでした（笑い）」

　う〜む、そうだったのか。初めて知った。ぜひとも
ご本人にお会いしたいものである。妹さんともども。

　その後、今後の話などいろいろしつつ、荒木さんとは
渋谷でお別れ。お疲れさまでした。今後とも、よろしく
お願いいたします。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

　いやー、なんか久々にまじめに日記書いたら、
えらく長くなってしまった。あー、疲れた。
ここまで読んでくださった方、あなたもお疲れさま
でした。

BD7は少年探偵だぁん！見たい！俺もめっちゃみたい！団次郎もとい、怪人二十面相（出演？）より見たい!
どこで誰に会うか、世の中わからんもんですなぁ・・・
しかし、酢こんぶさんの、ナオンカケヒはＣＤなしで成功したんじゃろうか？

木全さん、無沙汰です。
管理人様、初めまして。

『パンドレッタプラス』が終了して
お会いする機会が薄れてしまいましたが、
元気でやっております。そちらはいかがでしょう？

「“映画”としての劇場版スター・トレック」の話は、
もう少しジックリ時間をとって語りたかったですね。

当方、実はそれなりにＴＶシリーズも見こなしているので、
映画としてのスタトレ評価には
多少バイアスがかかってしまいますが、

それでも客観的に物語、演出ともに優れ、
万人が楽しめる娯楽性に支えられていると思うのは
『スタートレックIV 故郷への長い道』じゃないかと。
「艦隊バトルがない！」という点で、微妙に
トレッキーや映画ファンの評価を濁らせてはいますけど。

ちなみにあの場でフォローできなかった話というか、
お目汚しながら「オレ的劇場版ベスト５」を付記しておくと、

【１】スター・トレック４　故郷への長い道
【２】スター・トレック２　カーンの逆襲
【３】スター・トレック３　ミスター・スポックを探せ！
【４】ネメシス　Ｓ．Ｔ．Ｘ
【５】ジェネレーションズ

ランク外作品は極めて横並びな印象ですね。
『ジェネレーションズ』は映画としては……だけど、
ＴＮＧクルーのスクリーン初お披露目だけあって、
演出がイチイチ憎いんですよ。
そのへん『４』のケレン身に相通ずるものがあるので。


では、また機会があれば是非お会いましょう。


ドリー

> 木全さん、無沙汰です。
> 管理人様、初めまして。

　ドリーさん、書き込みありがとうございます。

　ここ数日、生業多忙のためレスできず、
もどかしく思っておりました。

> 『パンドレッタプラス』が終了して
> お会いする機会が薄れてしまいましたが、
> 元気でやっております。そちらはいかがでしょう？

　とりあえず、番組（『フィギュアの王国』とか）
出演の予定は来月以降になりそうなので、いまは、
食いぶちを稼ぐための仕事に精を出しております。

　最近、生活にも少しだけ余裕がもてるようになり、
先日、ビデオ・ＤＶＤ一体型デッキがやっと買えました。

> 「“映画”としての劇場版スター・トレック」の話は、
> もう少しジックリ時間をとって語りたかったですね。
>
> 当方、実はそれなりにＴＶシリーズも見こなしているので、
> 映画としてのスタトレ評価には
> 多少バイアスがかかってしまいますが、

　そうだったんですか。ＴＶシリーズも。

　いや、そうじゃないと『スタートレック』映画観るの
ツライところありますからねえ。一見さんに敷居が
高いのが特徴ですから。

　『スタートレック』映画といえば最近、近所に
TSUTAYAが開店しまして、上でお話ししたデッキで、
�Tから順に観直しているところなんですよ（いまは�U）。

> それでも客観的に物語、演出ともに優れ、
> 万人が楽しめる娯楽性に支えられていると思うのは
> 『スタートレックIV 故郷への長い道』じゃないかと。

　まったく同感ですね。レナード・ニモイ偉い。

> 「艦隊バトルがない！」という点で、微妙に
> トレッキーや映画ファンの評価を濁らせてはいますけど。

　いわゆるトレッキーの方の発言聞いて、
いつも思うのですが、『スター・トレック』って、
別に、ムリして艦隊戦のシーン入れなくて
いいんじゃないでしょうか。そういうの観たい人は、
『スター・ウォーズ』とか、そういう人向けの映画
いくらでもあるじゃないかと。

　わたしはもう、『カーンの逆襲』のエンタープライズと
リライアントの一騎討ちとかで十分満足です。

> ちなみにあの場でフォローできなかった話というか、
> お目汚しながら「オレ的劇場版ベスト５」を付記しておくと、
>
> 【１】スター・トレック４　故郷への長い道
> 【２】スター・トレック２　カーンの逆襲
> 【３】スター・トレック３　ミスター・スポックを探せ！
> 【４】ネメシス　Ｓ．Ｔ．Ｘ
> 【５】ジェネレーションズ
>
> ランク外作品は極めて横並びな印象ですね。
> 『ジェネレーションズ』は映画としては……だけど、
> ＴＮＧクルーのスクリーン初お披露目だけあって、
> 演出がイチイチ憎いんですよ。
> そのへん『４』のケレン身に相通ずるものがあるので。

　をを。なんかこう、「知っとけシネマ塾／個人教授編」
って感じで、ご意見うかがえてうれしいですね。

　『スター・トレック』�T〜�Vは、就職したての頃、
友だちがＬＤ（！）からビデオにダビングしてくれたので、
生まれて初めてローンを組んで買ったビデオデッキ
（もちろんβ）で、四畳一間の会社の寮の部屋で
毎晩のようにとっかえひっかえ観ておりました。
ので、思い入れが特別深い作品です。

　なにしろ、この英語のキライなわたしが、原語の
セリフをところどころ暗記しているくらいですから。

> では、また機会があれば是非お会いましょう。

　いどさんの予想が当たれば、遠からずまた収録で
お会いすることになりましょう。その日を楽しみに
いたしております。

　でわでわ、テリーさんにもよろしくです。

「長寿と繁栄を！」
"Live long and Prosper !"

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

　ちなみに、「知っとけシネマ塾」っていうのは、
ドリーさんが相棒のテリー・天野さんといっしょに
『衛星中立放送パンドレッタプラス』の中で出演して
いた映画紹介コーナーのこと。上の日記で、
ウッチーと共演したというアレです＞all

昨日は相談に乗ってくれてありがとう。>酢こんぶさん。さすがドメスティックバイオレンス歴長いだけあるね。いろいろなパターンをしってるね。モットモプリミティブでアナログな方法しかそれは知らなかったよ。火縄にそんな種類や使い方があるなんてね。
助かりマンモス！
酢こんぶさんもすなるエンコーをちょっと試してみるわ。トラブルに巻き込まれたらまたよろしく！

やっぱ、エンコーはよくわからないや。まだやってません。
経験者、どんな感じでなんですか？簡単？困ったことはない？必要な物は本当にあれでいいの？病気は大丈夫？＞酢こんぶさん。

ああ、ひとぎきが悪いなあ。
エンコーというのはエンコードのことですからね。お間違いなく＞ALL

ただAさんのやりたいのは、キャプチャ+エンコードですよね。
ま、これ自体はぜんぜん難しくないし、キャプチャしたいものの再生時間だけ
待っていれば終わるわけですけど、そこからがたいへん。

サイズを小さくしたり、ノイズとったり、いらない部分を削除したりで再エンコードが
必要になりますが、これが時間がかかってかかって、、、、。
1時間のソースで再エンコ12時間とか普通にかかるし。

あと病気の心配はないですが(^_^;、TV番組のCMカットしてると死ぬほど肩が凝ったりするので
最近はやめようかと思ってます。

てなとこですけど。

え〜と、そういうことで・・・(^^;＞酢こんぶさん。
あ、それと、エンコードってそんなに大変なんですかぁ。ビデオカメラから取ってDVDに焼くだけみたいですからあんまりねぇ、難しいことしないかも。でもSOFTは６万５千円のＭＥＤＩＡＳＴＵＤＩＯをソフマップで買いました。

まあ、ビデオカメラから取り込むときにmpeg2にして、その後編集しないなら
そんなに手間ではないですね。
編集したりかっこいいタイトルを作ろうなんて思うとたいへん、ということで、、、。

ちなみに私は取り込んだものをDVD-VIDEOにしたことは一度もありまへん。(^_^;

ゼブラーマン終わりました。女の子に大人気でした（水曜レディースデイと言うこともあって）。小さくなってみていました。
中身は、劇場でかけるもんじゃないなぁ・・・。やり逃げムービーだと思います。
ということは・・・餌ＣＤが・・・・。

　きのう、おもちゃメーカー、マルサンの
プロモーションビデオに出演してきたぞ。
といっても、ロケ地は、いつもの多摩川の
河原だが(^_^;

　たぶん、今までに出演した作品の中で、
一番カッコよく撮ってもらえたので、
うれしかった。

　しかも、久しぶりに、元ビューティーズの
久保亜沙香ちゃんともお話しできたので、
さらにうれしかったんだ。

ええ？！マルザン商会？なわけねぇよね、ブルマークに変わったはずだもん。でもそれっぽいね。しかもかっちょいいじゃん！
で、どこで流れるの？流れないの？

ビデオ出演はともかく、久保亜沙香ちゃんとお話できたのは
禿げしくうらまやしい。

＞酢こんぶ(管理人) 氏

　あれっ？　そうだったの？　だったら、見学者として
呼んであげればよかったね。

　いや、オレ自身、現場で彼女と一緒にいられるのか
どうか、あいまいにしか聞かされてなかったんだよね。

　あっ、いまマルサンのホームページ観たら、
「テデロス・イメージガール　久保亜沙香に決定！」の
公式ニュースが(^_^;
http://www.marusan-toy.com/update/update.html
「4月29日　スーパーフェスティバルでステージ＋サイン会を行います。」
だそーで。酢こんぶ氏は、スーフェスへGO！

＞フリーデザイナＡ氏

　そのへんの変遷については、マルサンの
ホームページに歴史が載ってるぞ（「マルサンの歴史」
http://www.marusan-toy.com/histry/history.html）。

　ちなみに、そのとき収録した商品がコレ
（「２０世紀未来テデロス／ロボット防衛隊TEDEROS」
http://www.marusan-toy.com/home/index.htmlから）。
最近はやりの「失われた未来」というコンセプトなので
アナクロなデザインになっているということらしいのだが、
それにしてもアンマリなデザインだ（『ゼロテスター』を
さらにダサくしたような）(^_^;

　で、このプロモビデオがどこで観られるのかだが……。
き、聞いてないぞ。こんど教えてもらおう。って言うか、
でき上がったビデオのコピーもらわなきゃ。

そうか！うかつだった！誰かと思えばシャア専用クボじゃん！
店主のお手つき済みじゃん！
でも２０世紀未来テデロスはきついでしょ？いくらんなでも。６０年代駄菓子屋のデザインだよ。
基本的にソフビ否定派だからなぁ・・・。
マルザンのプラモ、ブルマークのポインタープラモとかは一応認めるがねぇ・・・。マルザンのウルトラマン欲しかったなぁ・・・・。

「13901(遺作??)」を踏みますた。(何も思いつきません…)

「13946(くよくよするなら遺作しろ!)」とか「72139(7人の遺作！)」を
踏んだ人には、新作かるたをプレゼント！…なんてあるといいんですが…

「かすみちゃんブルー」はどこも予約終了ですた。
時すでに遅し…

手に入らないとなると余計に欲しくなるものでね。
どこかで予約できるところないですかね〜

ない。